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梅雨・台風シーズン前の雨漏り点検|金沢で6月までに見ておきたい場所
梅雨に入って雨が続くと、毎年「天井にシミが出てきた」というご相談がぐっと増えます。
雨漏りは、まとまった雨が降って初めて表に出てくるものなので、本格的な雨のシーズンに入る前に見ておくと、慌てずに済みます。
私たちおうち修理の窓口は、金沢市を拠点に屋根・雨漏り修理を本職にしています。
屋根と雨漏りの修理で10年、金沢の住宅で季節ごとの雨漏りを見てきた立場から、梅雨や台風のシーズンに入る前に確認しておきたい場所を、自分でできる範囲も含めてお話しします。
目次
なぜシーズン前の点検が効くのか

雨漏りは、屋根や外壁のわずかな傷みに、まとまった雨と風が重なったときに表に出ます。
逆に言えば、晴れの日が多い時期や、小雨の時期は、傷みがあっても症状が出ないことが多いんですね。
金沢では特に、梅雨の雨が続く6〜7月と、台風や秋雨が重なる9〜10月に雨漏りの相談が集中します。
この時期に入ってから慌てて連絡をいただくより、その前に小さな傷みを見つけて手を打っておくほうが、被害も費用も抑えられます。
これは大事なところで、雨漏りは出てから直すより、出る前に入口を塞ぐほうがずっと安く済みます。
自分で地上から確認できる場所

屋根の上は危ないので上る必要はありません。地上やベランダから見える範囲で、次のあたりを確認しておくと、傷みのサインに気づけます。
- 屋根を見上げて、瓦や棟が波打っていないか、板金が浮いていないか
- 雨樋に枯れ葉や土がたまって詰まっていないか、継ぎ目から垂れていないか
- 外壁のひび割れや、窓まわり・サッシまわりのコーキングの切れ・隙間
- ベランダの床のひび、排水口(ドレン)の詰まり
このうち雨樋の詰まりは、梅雨前に一番効く確認ポイントです。
詰まったまま大雨が来ると、雨樋から水があふれて外壁を伝い、思わぬ場所から雨漏りすることがあります。
業者の点検で見るところ

地上から気になる箇所が見つかったり、前に雨漏りした履歴があったりする場合は、シーズン前に業者の点検を入れておくと安心です。
業者の点検では、屋根に上って棟板金や谷板金、瓦のズレ、スレートの割れを確認し、外壁のコーキングやベランダの防水、雨樋の勾配まで一通り見ます。
雨漏りは屋根だけが原因とは限らず、外壁・サッシ・ベランダ・雨樋が入口になることも多いので、屋根以外もまとめて見られるかどうかが点検の質を分けます。
正直なところ、シーズン前の点検で見つかる傷みは、まだコーキングの打ち直しや部分補修で収まる段階のものが多いです。
大雨で雨漏りが出てしまってから直すと、下地まで傷んでいて工事が大きくなる、というのは現場でよく見るパターンです。
金沢市諸江の築20年戸建て、梅雨前の点検で早めに止めた現場
おととしの6月初め、金沢市諸江でお受けしたご相談です。
築20年の戸建てで、前の年の秋に一度だけ天井にうっすらシミが出たものの、その後乾いて消えたので気になっていた、というお話でした。
梅雨に入る前に点検してほしいということで屋根に上ったところ、棟板金の釘が数か所抜けて浮いていました。
まだ雨漏りとしてはっきり出てはいませんでしたが、このまま梅雨のまとまった雨が来ると、抜けた釘穴から入る可能性が高い状態でした。
このお宅は、棟板金の釘の打ち直しと部分的な補修で、足場込み14万円。その年の梅雨も台風も、雨漏りは出ませんでした。出てから下地ごと直すことを思えば、シーズン前に小さく手を打てた現場です。
梅雨・台風前にやっておくと安心なこと
まとめると、本格的な雨のシーズンに入る前に、地上から屋根・雨樋・外壁・ベランダを見ておき、気になるところがあれば早めに点検を入れる。
これだけで、いざ大雨が来たときの安心感がかなり変わります。
結局のところ、雨漏りは出る前に入口を塞ぐのが一番の早道です。6月のうちに一度、ご自宅の周りを見上げてみてください。
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金沢で梅雨・台風前の点検をお考えの方へ
「前に一度シミが出たのが気になる」「大雨の前に屋根を見ておきたい」――この段階のご相談で構いません。私たちおうち修理の窓口では、金沢市と近郊で、シーズン前の屋根・雨樋・外壁の点検に対応しています。まだ症状が出ていないうちに見ておくと、小さな手当てで雨のシーズンを越えられることが多いです。